第1回のお菓子レビュー！！『森永キャラメル ハイソフト（ミルク）』

梅雨のジメジメとした雨も一区切りついて、太陽の暑い日差しと心地よい風を感じられるようになり始めてきました。今年も夏が一歩一歩近づいてきたなという印象を受けます。今回の投稿は好きなお菓子の商品レビューのようなものです。初めてのレビュー記事なので緊張します（笑）率直な感想を述べていきたいです！

本日は夏の暑い日に、ふと童心に帰って食べたくなる。そんなお菓子を紹介します。

じゃん！！ 森永キャラメルのハイソフト（ミルク）です！！（正直私は数年ぶりに食べました(;・∀・)）

ハイソフトというお菓子は森永製菓株式会社から1969年（昭和44年）から販売している「森永ミルクキャラメル」という定番商品の派生商品として位置づけられている。味付けは派生元の「森永ミルクキャラメル」より少し濃厚な風味を楽しめるのが特徴とのこと。ふむふむ…。森永製菓の公式HPを見てみると、その他の派生商品には「塩キャラメル」が分類されている。肝心の「森永ミルクキャラメル」もあずき味や抹茶味や梅味など味付けの違いや小袋入りなど現在合計9商品展開させており、なかなかバラエティに富んだ商品であることがうかがえる。

一粒食べてみると、口の中に入れた瞬間ミルクの風味が広がる。その後を追うようにキャラメルのやさしい甘さが口いっぱいに広がっていく。しつこすぎない甘さの見事なバランスである。いつ食べてもおいしい、どこか懐かしさを感じる味である。

私はこれを食べるといつも小学生の時を思い出す。

-----夏休みに田舎の実家へ帰省した際、おじいちゃんが日除けの為に頭にかぶせてくれた麦わら帽子の荒くトゲトゲした肌に刺さる感触、藁の干し草のような香ばしい独特な香り、頭上には子どもの私にとっては広大な青く澄みきった空が広がっている。遠くの空には入道雲が伸びている。夕立に気を付けないといけないと感じながら虫取り網を片手に蝉の声が騒がしい田んぼ道をかけていく風景-----

そんな懐かしい思い出を呼び起こしてくれる。そんな一粒だと感じる。

きっと、みなさんにもそんな懐かしい思い出があるのではないでしょうか？

実際、小学生の頃、田舎にある実家にお墓参りへ行くと、お寺の住職さんから「よく来たね。偉いね。」と声をかけてくれ、いつもこの森永ハイソフトをもらった記憶がある。そんな記憶が懐かしい当時の風景を思い起こさせる要因になっているのだと思います。夏の暑い一日やどこかへ電車の旅に行くときにお供として持ち歩きたくなるそんなお菓子です！

世界遺産カードは小笠原諸島（東京都）が封入されていました。いつか行ってみたいものです（笑）

童心に帰りたい時など、やさしい甘さに包まれたいなら、森永ハイソフトを久しぶりに食べてみるのも良いかもしれません(*'▽')

以上、初レビューでした！

fumi

初投稿！！

はじめまして、ふみふみと申します。

このブログでは、「日々の何気ないこと」・「ふと感じた世の中のこと」など

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fumi

※追記：まだそれほどブログの方向性が定まっていないので、投稿しながら雰囲気を変更していけたらと思っています…。